イラストレーター にしだきょうこのブログ
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さよならB級映画ポストカード
お仕事仲間からずーーーっと本を借りっ放しでした。
先日ツイッター上で久々に交流が持てたため
これを機に本をお返ししないと、
またズルズルと借りっ放し期間を更新してしまうと思い
お返しする準備を進めていました。

ただお返しするのはとっても失礼なので
私のオリジナルグッズ(こちらは単なる押しつけ)と
B級ホラー、パニック、SF映画ポストカードを差し上げることにしました。
借りていた方はB級ホラーマンガ(ひばり書房等)に精通された方で
かわいく美しいのに『虫を食す』など
生き方そのものにホラーを取り入れてる方です(笑)

監修されてるブログはこちら
衝撃画像が多数なので、虫が苦手な人はご注意!


差し上げるポストカードはこちら。きっと喜んでいただけるはず。
右。有名な半魚人。

左下。蟻のような昆虫大発生?の昆虫パニック映画
しかしギリコさん達(むしくいの方々)なら蟻さん達を逆に食べてしまうでしょうな。

巨人美女。手がぬいぐるみ感丸出しで楽しい。去年見た映画『電人ザボーガー』でも
ビッグな女の子『アキコ』が登場してたのを思い出す。


実はこのポストカードが一番好き。
なんか和気あいあいとしててね。
なにかを調合しようとしてるの図でしょうか。

息子と「トイ・ストーリー3」
 DVD借りてきて「トイ・ストーリー3」を見ました。

子どもが長編映画も見れるようになったので
確か今年に入ってから全部1も2も見たんだけど「トイ・ストーリー3」は…………



泣いた(笑)



2回見たけど2回とも
泣いた(笑)


ネット上で「面白いけど、泣きはしないよね」とか誰かが書いてたので
唐沢寿明が「僕は不覚にも、泣いてしまいました」とテレビで言ってたのに
それは映画の宣伝のためだと思って信じてなかった。

疑ってごめんウッディ(唐沢)!スゴい泣けるよこれーーー!

あ、でも皆さん、私は最近すごく「感動屋さん」なので
あまり参考にならないかもしれません。




おもちゃの持ち主がおもちゃを必要としなくなる。

子どもが大人へと成長してやがて別の世界に離れてく。

ぎゅーんと胸を締め付けられました。
またおもちゃの持ち主、アンディが男の子であるという事。
「あーうちの息子にもこんなときが来るんだな」と思うと
それはもう涙なしにはみられませんて。


次。

うちは夫婦会議によりもう一人っ子政策が決定しているんです。

でも幼稚園で、お友達に弟や妹が生まれたりする事を
なんとなく気に留めるようになった息子がこんな事を言い始めた。

息子「Eくんがもう少し大きくなったらお母さんに赤ちゃん来るよ」

私「えーそうなの?」

息子「いや、お父さんがもうかなり大きくなってきてるから
お父さんに来るかもしれない」

私「そうなんだ(笑)」




お父さん背が高いからお父さんから生まれるらしいです あはは(笑)









しつこく、ファスター・プッシーキャットキル!キル!
 昨日、なんだか書き足りなくて、再度このカルトムービーの話。

この、主人公ヴァーラのキャラって、ほとんどコミック。
こんな一度観たら忘れないような人は
この人と、同じくカルトムービーの「ピンクフラミンゴ」の人くらいだ。

ちなみにピンクフラミンゴはまだ観た事ないのですが
押さえておきたい1本(笑)20代で見ておきゃよかったな〜。
再度パッケージを見るとなんだか美輪明宏様似だわ……このシト。
美輪様すみません……ピンクフラミンゴの人に似テルダナンテ……

ヴァーラは空手チョップみたいのを食らわせるのですが
その凶暴さもまたコミックなり。
でもウィキによると、9歳のとき(!?)に自分を輪姦した犯人達を
15年かけて復讐するあたりは、男気にあふれているというか
このキャラ同様に強い女性なんだなーと。カッコイイな。
大変だっただろう。

創作を刺激する人ってこういう人なんじゃないか。
ほら、マン・レイのキキみたいに。
意味もなくイラストに描きたくなるんだよね。
だってこの人見たら、お人形にしたいって思いませんか〜!?



ファスター・プッシーキャット キル!キル!
 カルト映画の巨匠?ラスメイヤー監督の

なんか、さっきすっごいちゃんと書いたのに手違いで削除しちゃって
疲れたので、さくっと書く事にします…

すごい面白いです。笑えます。
主人公ヴァーラ、強烈すぎます。
このヴァーラがウィキによると、私と同じ北海道生まれ(笑)
まさか日本人の血が入ってるとはね〜!!

冒頭のシーンでヴァーラ含む3人のゴーゴーガールが
スポーツカーをぶっ飛ばすシーンがあるのですが
車体を揺らして、扇風機で髪をなびかせているのがマルわかり。
うしろの雲が全然動いてないんだもん(笑)
デパートの屋上の幼児の乗り物みたいなんだよ。
そんなところもチープでいいですな!

セリフもおかしい。
みんな攻撃的すぎ!常にカリカリしすぎ!
変な映画。だけど面白い〜!

またレンタルにないような映画を〜とお思いでしょうが
もしかしたら例の新宿ツタヤにはあるかもしれませんよー。






新宿TSUTAYAと田中登監督
 2年前のゴールデンウィークにラピュタ阿佐ヶ谷
田中登監督の日活ロマンポルノ「マル秘色情めす市場」を観た。
(リンクしたチラシは3年前に特集したときの。このとき気がついていればな…
それにしてもカッコいいチラシだな)

んで、ほんっとーーーに面白かった。
DVDまで買った(笑)

いくら昔の映画とはいえ、女がポルノを映画館で観るというのはなかなか勇気がいるよね。
勇気がいるので私は友達を誘って行った。友達も面白かったと言っていた。
最近はネットでもDVDが借りられるので、興味のある人には是非観てほしいです。

そもそもなんでロマンポルノを観たいと思ったかと言うと
私が映画(古い邦画)を観る時に参考にしてる
`95年に刊行されたキネマ旬報増刊「日本映画オールタイムベストテン」という雑誌の
日本映画ベスト67位にランクインしていたから。
67位以下には私が面白いと思った映画がたくさん入っていたので
「いったいコレはどんな映画なんだろ?」と思って。

私の映画レヴューが映画の良さを表現しきれないのは
前回の「下女」で証明済みなので、書きにくい。
書こうとするとネタばれみたいになっちゃうし。
だから他の人のレヴューをちょっと拝借。でもこの方のもネタばれだ。

大阪の釜ヶ崎って知ってましたか?日本のスラム街。
っていうか私もネットで読んだだけで、行った事はないし
絶対行かない方がいい場所なんでしょう。
でも香港の九龍城とか、やばい場所(最近の若者がつかうヤバイじゃないよ)を
覗き見したい、元来スラム好きな私。
この映画は「釜ヶ崎」が舞台なので、しかも隠し撮りしてて、
そのドキュメンタリーみたいな感じが、この物語を一層リアルに感じさせてくれるんです。

主人公は芹明香扮する売春婦の女の子
同じく売春婦の母と知的障害のある弟と三人で暮らしている。
こういう母親の下に生まれて、こんな土地で子供の頃から生活していれば
もう、そういうおシゴトにつくしかないんじゃないかと。
自分の運命を受け入れて生きてくしかないよなあ。と。
そんな風に観ていたら、せつなくて泣けて来ました。

オープニングとかも、かっこいいんだよねえ。

ちなみに芹さんは私生活でも覚せい剤で何度か逮捕されているらしく
こういう役ははまり役、としか言いようがないでしょう。
「蓮っ葉(はすっぱ)な女の子」という表現がぴったり!芹さんすみません。

で、田中登監督の本も買って気分は以前から盛り上がっていた。
他の作品もスゴく見たい。スゴく観たいのですが、
なかなか借りられません……

先日、久々に新宿ツタヤに行って、普通に邦画のコーナーで
田中登監督のコーナーを発見!
喜び勇んでケースを抜いたら
「この作品は5階カウンターでお引き取りください」と書いてあった。

気が動転した私は他の階までわざわざ行ってソレを出してもらう恥ずかしさを想像して
他の、全然違う映画を借りることに。

帰りにふと、自分のいたフロアをみたら5階だった(笑)
そう、他の階までわざわざいくまでもなく、そこが5階だったのだ!

もー、気が動転しすぎ!
借りるのはまた今度になってしまいました。
それにしても新宿ツタヤは、古い邦画の品揃えナンバー1ですよ!
しかも返却が宅急便も可になったので
東京の西の西に住んでる私にはありがたいことです。
また頑張って出直しまーす。





金綺泳(キム ギヨン)下女
ひっさしぶりに映画を観た(DVDでね)
もともと映画を観るのは好きなのですが
こどもが生まれてからというもの、ほんの数本しか映画を観る時間がなくて
ほんとに映画鑑賞というものから遠ざかっていました。

今回観れたのは、ひとえに子供が幼稚園に行ってくれたおかげです。
時間があるってなんて素敵なことでしょう。

んで、観た映画というのがタイトルにもある通り
金綺泳(キム ギヨン)監督 「下女」

昔東京で公開された時、ちょっと観てみたいなーと思ってて。結局1日だけの上映だったので
都合がつかず観れなかったのですが、そのときのチラシは残ってた。


1960年の映画なんですけど、どうです?このチラシ。なんだか観てみたくなりませんか?
チラシの裏面に高橋洋さんのコメントで「動く楳図かずお」とあるのですが
まったく言い得てます!!その通り!!

私のアホなストーリー解説
女工さんに音楽を教えているイケメンの教師(妻子あり)が
家を新築してお引っ越し。奥さんも3人目のお子さんをご懐妊で
幸せいっぱい。でも家が広くなっちゃって、奥さん内職もしたいし、
メイドさんでも雇おうか?ということになる。
それで来たメイドさんが変わった娘で、
ある日教師とデキてしまい一家は破滅へとまっしぐら!

古い映画なのでツッコミ所満載ですが、面白かったです。
最後ちょっと「えーっ」と思っちゃいますが。まあいい。
メイドさん役の娘はかわいらしい顔してますが
なんだか恐いんだよね。

こう、陥れていくという魔性の女って「ずる賢い」というか「計算高い」というか
そういう人をイメージするし、だんだん自分の思い通りになって
苦しむまわりの人を見て喜ぶっていう、どSな人を想像するのですが
この娘はなんだかいつも必死で本気で、 まわりを巻き込んでめちゃくちゃに
していく感じが、逆に恐かったなー。